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独占：iOSで見つかったアイコンは2018年iPad Proを示しているc

似たようなアイコンはiOS 12の5番目のベータ版でも見かけました。そのアイコンはホームボタンがなく、角が丸く、ノッチのないiPadを示していましたが、バッテリーウィジェットで使用するために設計された小さなアイコンでした。そのため、デバイスのフォームファクタに関する詳細は分かりませんでした。今回、iOS内で2018年iPad Proの再設計に関するより詳細な情報を見つけました。

本日、iOS内で発見された新しいアイコンは、ブルックリンで火曜日に開催されるイベントで発表されると予想される2018年モデルのiPad Proのより詳細な情報を示しています。このアイコンは、角が丸く、ホームボタンとノッチのないiPadを示しています。このアイコンの興味深い点は、最近のiPhoneと比べてベゼルがかなり大きく見えることです。

これはアイコンの構造に起因している可能性があり、小さいサイズでも「読みやすい」ようにするために、太い線が必要になる場合があります。昨年発見されたiPhone Xのグリフでも同様の現象が見られました。

もう一つ興味深い点は、スリープ／スリープ解除ボタンが依然として本体上部にあるのに対し、新型iPhoneにはサイドボタンが搭載されており、ボタンの組み合わせでSiriの起動、スクリーンショットの撮影、デバイスのシャットダウンを行うことができます。サイドボタンではなくスリープ／スリープ解除ボタンが搭載されているのは、新型iPadのデザイン上の決定である可能性があります。一方、サイドボタンは未完成の要素である可能性があるため、2018年モデルのiPad Proにはサイドボタンが搭載される可能性もあります。

詳細はさておき、今週火曜日にiPad Proの大幅なデザイン変更が発表されることは明らかです。Appleの発表内容はすべて9to5Macで網羅的にお伝えしますので、どうぞお楽しみに。